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美しい花手水(はなちょうず)

6/2日、花手水で町おこしをしている、埼玉県行田市に行ってきました。
インスタで花手水のことをみてから、とても気になっていて、是非ともこの目で見たいと思い、
友人に話したところ、
「私も行きたーい❣」との事で、昨日一緒に行ってきました。

行田というのは、駅が2つあるんですね。
JR宇都宮線 野木駅からは、宇都宮線で大宮まで出て、高崎線に乗り換え、高崎方面(下り)に乗っていきます。
そうすると、JRの行田駅。野木駅からは約1時間30分。 ちょっとした小旅行です。
きっと車で行った方が近いかもしれませんね。

大宮から高崎線に乗り換えてすぐ、偶然 友人と出会い(現地集合だったので、まさか途中で会うなんて、思ってもいませんでした!超ツイてる!)一緒に行田まで。

JR行田駅の目の前に観光案内所があり、パンフレットをもらい、行田の中心街までは循環バスで。
行かれるなら、バスの時間をチェックされてから言って下さい。私達、駅で30分待ちました。

中心街は、秩父鉄道の「行田駅」の近く。
市役所を中心とした半径1Kmくらいに花手水スポットが点在しています。
映画、「のぼうの城」の舞台となった「忍城(おしじょう)」があり、市民の憩いの場所となっています。

綺麗な湧き水があり、
お城の門の前や、石碑などにも花手水。

お水とお花の涼やかさが相まって、とってもしっとりした気持ち良さ。

そうそう、ランチも、お調べになってからいかれることをお勧めします。
私たち、1軒目にいったところがお休みでした。パンフレットではわからない情報です。
しっかりチェック!

市役所前に「大地のうどん」というお店ががり、そちらへ。
取っても元気のいいお兄さんがいて、「10年待ってたよ!」と声をかけてくれました。
おうどんはとても美味しくいただきました。

そして、メインの行田八幡神社へ。駐車場が少ないのと、道路がせまいので、
お気をつけくださいね。

神社は街中の神社さんですが、さすが花手水スポット、境内のそここに置かれた花手水は
どれも、色や雰囲気が違って、とても見ごたえがありました。

八幡神社で癒され、満喫した後は、しばし休憩。
八幡神社の周辺にはケーキ屋さんや、お蕎麦屋さんがあるのですが、少し先まで行き、
行田のお土産スポット「ぶらっと」へ。

休憩所はコロナ禍で閉まっていましたが、外にベンチが置かれていて、
中で買った、ハスの花のソーダ水と、どら焼きで糖分補給?

ちょっと一息つくとまた歩いて、今回のメイン2つ目の
「トルコランプ屋」さんへ。
丁度、ぶらっとの裏手にありました。

ここは体験しながらオリジナルのトルコランプが作れるお店です。
次回は、ぜひともこちらでランプ製作を体験したいと思います。

このランプ屋さんのお店の前ににも置かれていましたよ。

町の中で「花手水」でおもてなし。
とっても素敵で癒されて、
また来たい!と、思えるような、街になっていました。

皆さんも、ぜひ、足を運んでみてください。

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